引きこもりを見守る日々はイライラすることもある。親が心のバランスを整えるには?

家にいる子どもを見ていると、どうにもイライラしてしまう…。だからつい感情的になってしまったり、言いすぎてしまったり。という事はありませんか?

自分に許していないことは、人にも許せない

自分に許していないことは、人にも同様に許せない気持ちが湧いてくるものです。
例えば「仕事や勉強をせずに遊んでばかりいてはいけない。」という考えを、親が子供の時から厳しく守って生きてきたとします。さあ、目の前の子どもが、四六時中ゲームばかりしている様子を見た時、どうでしょうか。

このような場合は「自分の子どもに仕事や勉強をせずに遊ばせたりしてはいけない。」とも思ったりするでしょうし、そりゃあ、イライラもしますよね。恐らくは嵐も吹き荒れますね。
そこで気を付けたいのは、このイライラは親の事情だという事です。

そんなモヤモヤ、イライラの感情は子どもには向けず、自分の心のバランスは自分で整えるのが良いですね。

イライラを子どもに向けず、自分に優しい言葉をかけて和らげる

そのことが分かってから、私はそれまでのコミュニケーションの仕方を、こんな風に変えました。
自分を責める言葉は、”自分に優しい言葉をかけるようにする。”
人と比べて足りないところを見る癖は、”人と比べるのをやめて、過去の自分と比べる。”

過去と比べると、そこからの成長が分かります。ダメ出しの必要もなくなりました。

そしてオマケがついていました!このパターンが、家族に対しても使えるようになったんです。
自分に対してやっていることって、考えなくても自然に出来るんですね。

あなたは家族にどんな風に接したいと考えますか?

まずはその接し方で、自分自身に言葉をかけるところから、始めてみませんか。

(執筆:鈴木友子COACH)
外部リンク:https://coachsuzutomo.com/
      ひきこもり状態についてのご相談
      ~子どもの引きこもり状態のこと、ひとりで背負いすぎていませんか?~
      引きこもりの時、親の対応はどうすればいい?原因は?自立はできる?
      引きこもりからの自立とは?親の考えだけで決断したり自立を迫るのは逆効果

関連記事

  1. 子育てコーチ鈴木友子4コマ漫画タイトル画像

    子どもが引きこもりの状態でも、『よく聴く』ことで親子関係が育ってきます…

  2. 親の対応で大事なことは「どうすればいいか?」よりも「負のループから抜け…

  3. 引きこもり状態の親子関係を改善するコミュニケーション講座です。

  4. 自分で考えて行動できる子になるには【その4】

  5. 子どもの困った行動の裏側にあるもの

  6. 自分で考えて行動できる子になるには【その1】