
プロフィール
鈴木 友子(すずき ともこ)
株式会社CPI認定 NLPマスタープラクティショナー
株式会社CPI認定 NLP子育てCOACH
2級建築士
宅地建物取引士
略歴
長男誕生後、約5年の間に、長男の事故、家族の癌、次男の誕生、家族の再生不良性貧血とうつ、など様々な出来事の中で子どもたちの幼児期を過ごす。
思春期に二人の子どもが不登校となり、解決のヒントや答えを求め続ける中でNLPと出会う。
NLP子育てコーチの学びを実践し続ける中で、家族が強迫症の症状や、不登校、ひきこもりの状態から解放されていくのを体験し、コミュニケーション(=対話)により人が根本から変わる事実を知る。
不登校、ひきこもりの状態に寄り添ってきた経験を活かし、山形県山辺町で、不登校、ひきこもりの状態を抱える家族に寄り添う「親の会360(さんろくまる)」を毎月開催。
年2回、3~5日間の日程でコミュニケーション講座を開催し、家庭を安心できる居場所にしていくため、親子のコミュニケーションに活かせる知識を伝えている。
子育てや子ども達に対する想い
子どもが不登校になった頃、私は人からの評価、判断をとても気にしていました。自分を責めて、このままではいけない。この子を私が何とかしなければならない。そう考えて、独り悩んでいました。
変わったのは、「どうするべきか」から、「私はどうしたいか」という思考に切り換わった時です。
更に、対話の力が、私たち親子を変えてくれました。
対話によって、信頼関係が出来てくると、子どもの見ている世界を教えてもらえるようになります。
子どもの見ている世界には、それまで私が見ようとしてこなかっただけで、能力、魅力、可能性、夢。言葉になっていなかった沢山の宝物がありました。
以前の息子は、未来など考えられず、自分の気持ちには蓋をして、無表情にただ存在しているように見えました。見ているととても不安になりました。それが今は、自分の中に宝があると知り、未来を考えて、時には腹から笑って、自分の人生を力強く生きています。
私は体験を通して、対話には、人を変える程の力があると学びました。
子育てはもちろんのこと、不登校、引きこもりの状況を抱えている方にとっても、対話は大きな力になります。
もうどうしていいか分からない。そんな時でも、出来ることは意外とあります。
子どもと心が通じ合ったように感じる、あの瞬間に初めて出会ったとき、
暗闇に光が差したような気がして、私は心が震えるような嬉しさを感じました。
もし、子どもと心が通じ合うような対話が出来たとしたら。
どんな未来に繋がっていきますか?
私たちは、幸いにして、子どものそばで生きています。
家庭で出来ることは色々あります。
ひとりでは不安な時は、一緒に考えながら、歩いていきましょう。
活動拠点
山形県
全国(オンラインセッション)
コーチングの方法
対面
オンライン(zoomなど)
連絡先・WEBサイト・SNS等
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