ひきこもり状態の子どもを『見守る』と言うけれど、それでいいのか不安です。

見守ることが大事。いろんな本や、記事で読みました。
そうだなぁ、と思いながら、難しいな、出来ないなとも思っていました。

思い返してみると、私にとって「見守る」とはどういうことなのか
ぼんやりとしたイメージのままだったから 難しく感じていたのだと思います。

そして人が正しいと思うような「見守り」でなければならない、
そんな考えにもとらわれていました。

見守ることと、何もしないことは違います。
私が行っている見守りは、関りながら、毎日の対話をしながら、寄り添うことです。

対話を重ねることで、子どもは自ら変わっていきます。

(執筆:鈴木友子COACH)
外部リンク:https://coachsuzutomo.com/
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