【引きこもり状態のお子さんに寄り添う方へ】一休みするための親の会へどうぞ

引きこもり状態の親の対応を、なかなか周りの人に分かってもらえない。そんな悲しい経験をしていませんか?

山形県で親の会を開いている、NLP子育てコーチの鈴木友子です。
毎月1回、引きこもり状態のお子さんに寄り添う親の会360(さんろくまる)を開催しています。

見守っている親に余裕がなくなると、いつもなら やれている事も出来なくなったり、イライラして冷静になれなくなったりと、悪循環が起きてしまうことがあります。分かっていても、日々の仕事も予期せぬ出来事もあり、疲れ果ててしまう…。
そんなとき、親の会は、同様の経験がある親同士で、やり場のないイライラや、困ったことや嬉しかったこと、親の対応についてなども、気軽におしゃべりできる場所です。

それぞれの異なる体験を聴き合えるのが親の会の魅力です。話すことで、疲れた心をリフレッシュできたり、聴いてもらって安心感が得られたりと、皆さんそれぞれに必要なことに出会われているように感じます。

家庭を安心できる居場所にするためには、親も自分を休ませることが大切です。

そんな親の会をオンラインでも開催したいと思い、4月からスタートします。
6月まで参加費は無料です。どうぞお気軽に、ご参加ください。

Peatixからもお申込みいただけます。

(執筆:鈴木友子COACH)
外部リンク:ホームページ https://coachsuzutomo.com/
      ひきこもり状態についてのご相談
      ~子どものひきこもり状態のこと、ひとりで背負いすぎていませんか?~
      引きこもりの時、親の対応はどうすればいい?原因は?自立はできる?
      引きこもりからの自立とは?親の考えだけで決断したり自立を迫るのは逆効果

関連記事

  1. 子育てコラム⑧【どうする!?子どものスマホ問題②】~スマホ利用で大切な…

  2. 不登校の色(イメージ)は、何色?  by 鈴木coach

  3. 子育てコラム⑫【子どもの否定的な行動が教えてくれるもの①】~子どもの想…

  4. 【引きこもり状態の親の対応】よく言われる「待つ」ってどういうこと?

  5. 子どもの困った行動の裏側にあるもの

  6. 自分で考えて行動できる子になるには【その4】