ひきこもり状態の子どもを『見守る』と言うけれど、それでいいのか不安です。

見守ることが大事。いろんな本や、記事で読みました。
そうだなぁ、と思いながら、難しいな、出来ないなとも思っていました。

思い返してみると、私にとって「見守る」とはどういうことなのか
ぼんやりとしたイメージのままだったから 難しく感じていたのだと思います。

そして人が正しいと思うような「見守り」でなければならない、
そんな考えにもとらわれていました。

見守ることと、何もしないことは違います。
私が行っている見守りは、関りながら、毎日の対話をしながら、寄り添うことです。

対話を重ねることで、子どもは自ら変わっていきます。

(執筆:鈴木友子COACH)
外部リンク:https://coachsuzutomo.com/
      ひきこもり状態についてのご相談
      ~子どもの引きこもり状態のこと、ひとりで背負いすぎていませんか?~
      引きこもりの時、親の対応はどうすればいい?原因は?自立はできる?
      引きこもりからの自立とは?親の考えだけで決断したり自立を迫るのは逆効果

関連記事

  1. 子どもの困った行動の裏側にあるもの

  2. 不登校の色(イメージ)は、何色?  by 鈴木coach

  3. 子育てコラム⑭【子どもの自己肯定感を高めるためには?】~子どもの自己肯…

  4. 自分で考えて行動できる子になるには【その3】

  5. 子育てコラム⑨【あなたの過干渉度チェック】~これは過干渉なのか?迷う親…

  6. 子育てコラム⑪【あなたの子どもの褒め方、間違っていませんか?】~効果的…