こんにちは、コーチングパパYusukeです。
簡単に自己紹介。現在は家族の理解、協力を受けながら、大学の通信教育の心理学部で心理学を学びながら、児童発達支援、放課後デイサービスの指導員として働いています。そんな中、パパとして、奥さんと協力しながら子育てに試行錯誤の日々を過ごしております。
私には5歳と1歳の息子がおります。2人とも活発で、上の子なんかは今や仮面ライダー、戦隊モノに夢中です。下の子はお兄ちゃんの動きを良く観察して、真似したり、時には上の子に泣かされながらも、逞しく育っております笑。下の写真の様に…
(お兄ちゃんの真似をして虫捕り網にトライする1歳児…)
そんな息子たちによく肩車をしてあげます。肩車をすると子どもの視点は一気に大人を上回り、世界が広く見えていると思います。
何かのイベントや遊びに子供を人混みの中に連れていってあげることがありますが、イベント内容がよく見えるのは大人だけ…。子供の視点からは大人の足ばかりです。子供目線には立って見ることはできません。座って、しゃがんでみてはじめて子供の目線に気づくことができます。
最近は子供が巻き込まれる悲惨な交通事故がニュースで流れていますね。NHKの朝の番組でも放送されていましたが、子供は大人よりも視野が狭く、また目線が低い分、車に対して恐怖を感じやすいそうです。
子供が何を考えているか分からない…そう思い当たる際には子供になりきって真似をしてみてください。子供をよく観察して、真似する事(モデリングとも言います)で、新しい発見があるかもしれません。
対象の人になりきってみて、その人を知るワークが、子育てコーチにはあります。そのワークによって、解決の糸口や、新しい気づきを得ることが出来るかもしれません。胸の内に抱えこんでいる事を外に出す、例えば文章にしたり言葉にしたり、絵でも結構です。それだけでカタルシス効果(浄化作用)があります。悩み、相談はお気軽にお近くのコーチにお問い合わせください。子育てコーチは皆さんの話を聴く準備がいつでも出来ていますから。
お読みいただきありがとうございました。